弊社の情報システム部には、フリーランスとして活動していた独立独歩の時代がございます。 ファイナンスやリクルート関係といった、弊社の本業とは異なる業界での実績もあり、多様な現場で「課題解決」を積み上げてきた背景を持っております。
そんな彼がこの度、弊社のコーポレートサイトを自力で構築するという「インハウス・ソリューション」を実現してくれました。
これもよくわかっていないのですが、構築するのあたって公開後のスコア(評価点)も気にしていたようでした。
これまでは、プロの方に公開をお願いしたいと情報を集め、時には商談を重ねてお見積りをいただくものの、予算と内容の折り合いがつかず諦める……という日々を繰り返しておりました。それだけに、今回の自社完結による公開には、感慨もひとしおでございます。
彼は日々、AIとも真摯に向き合っております。 誠に困ったことに、手書きのペーパーに埋もれている「アナログ代表」の私に対しましては、 「それは古い」 「無駄でしかない」 「(AIという解決策を)どんどん使おう」 と、大変に厳しい鞭(ソリューション提案)をふるってきます。
私もただやられっぱなしでは参りませんので、「あれは簡素化できるん?」「これは実現可能なん?」「(歴史があるから)無理やと思ってるけど…」と、煩雑だった管理フローの最適化を次々と投げかけ、彼をタスクの山に埋もれさせて差し上げています。
そういえば、せいぜいメモをとり、精一杯のメール対応をする程度だった私の業務も、今では劇的な「業務効率化」を遂げつつあります。
確かな情報を得るべく、その都度スタッフに聞き回っていたアナログな日常は、システムによる「情報の可視化」によって一変しつつあります。おかげさまで、スタッフは修理や加工というコア業務に専念できており、職人たちがよりイキイキと輝くためのソリューションにも繋がっているようです。
さて、お話を戻しますが、弊社の情報システム部は多岐にわたる業界での実績がございます。
「アナログな業務をシステム化して解決したい」 「現場の無駄を省くソリューションを導入したい」 といったお考えがございましたら、ぜひ下記よりお問い合わせください。
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https://suzukiopt.com/
彼のタスクの山に積んでみたい今日この頃です(執行部

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